こんにちは
皆に感動を与えた冬季オリンピックも終わり、東京マラソンも終わり、
あっという間に3月のお雛祭りまで終わってしまいましたね
今日は東京でも最高気温が20℃ということで、どこかにお出かけしたいなあと思いつつ、家の掃除や洗濯、愛犬ちくわのお散歩の後、
クリニックに来ています
今月は立て続けに勉強会があり、月末には歯周病臨床研究の第一人者であられ、世界的に大変著名なイェテボリ大学歯周病科の主任教授であられた
ヤン・リンデ名誉教授の特別講演出席のため、
クリニックをお休みいただいて熊本にも行かなければならず、
溜まっていた事務仕事を今のうちやっておかないと大変なことになってしまうと思い、せっかくの行楽日和にお仕事をしています (笑)
どこかに行きたかったなあ~~
話は戻りますが、今回の平昌オリンピックでは、日本選手団は長野オリンピックの10個を超える13個ものメダルを獲得という素晴らしい結果でした
また、メダルばかりでなく、スピードスケート女子500mで金メダルを獲った小平奈緒選手が、銀メダルに終わり泣き崩れる韓国のイ・サンファ選手を抱き寄せ、お互いの健闘を称え合う姿には、
緊張の日韓関係もこうはならないものかと思った方も少なくないと思います
競技を終えた選手たちのインタビューを聞いていると、メダルを獲得した選手たちばかりでなく、
惜しくも思うような結果を残せなかった選手たちも、多くの選手たちが
まず第一に今まで支えてくれた周りの方々や応援してくれたファンの方々への
感謝の言葉を口にしていました
私のような一般人には計り知れないとんでもない努力をしてきた選手たちは、
それこそオリンピックのために4年という歳月をそのことだけのために
かけてきた選手ばかりだと思います
やりたいことも、休みたいことも、さぼりたいこともあったはずです
すべてとは言わずとも、多くの事を犠牲にして、それでも自分の目標のために
頑張っていく上で、周りの方々の温かいサポートがあってこそ自分の存在意義があり、それが結果に繋がるんだということを
誰よりも感じ取っていたのだなあと思い、感動しながら選手たちのインタビューを聞いていました
またもっとすごいと思うのは、たとえ金メダルを獲った選手でさえも、
次を見据えているということです
次の目標にすでに目が向いているんです
もちろんそういう選手だからこそオリンピックにも出ることができたと
思うのですが、自分も小さな目標でもいいから、そのために努力し続けられる
ようになりたいなと思った時でした
歯科医師としても、まだまだやりたいことも、やらなくてはならいことも山積みです
私も目標を立てて頑張らないと
まずは、ヨガ頑張ろうかな~~~(笑)